もう一台です。こちらもオリジナル状態です。

★修理後の各部の電圧を確認します。

★修理完了です。                                                 2021. 9. 15

2台ともバイアスセレンを交換しました。


こちらも左のテスターは出力の残留ノイズです。AC0.005Vで良好です。中央のテスターは高圧B1です。455Vを示し良好です。右のテスターはバイアスC電圧です。-50.6Vを示し良好です。

交換したバイアスセレンです。

左のテスターは出力の残留ノイズです。AC0.012Vで良好です。中央のテスターは高圧B1です。459Vを示し良好です。右のテスターはバイアスC電圧です。-51.4Vを示し良好です。

★最初に検査した不具合のある方のアンプは、バイアスセレンが不良になり出力管にバイアスが掛からない状態になったようです。
こちらから購入されるときは勿論まだバイアスセレンも正常できちんとバイアス調整はできました。このときはやはりオリジナル状態を尊重する為まだ使えそうなセレンは交換していません。
今回の不良は経年劣化に拠るものです。

この際2台とも新しいセレンに交換されれば良いかと思います。


バイアスのブロックコンデンサーのチェックです。
良い値です。




バイアスセレンです。こちらはまだ何とか大丈夫ですが、やはりかなり劣化が進んでいるようです。

こちらは半年前に当工房から購入頂いたMarantz5です。片側のアンプのバイアス調整が効かなくなったので修理を依頼されました。

★修理後の試聴風景です。

透明感のある良い音を奏でています。










★バイアス調整ができなくなった方のアンプです。

バイアスセレンをチェックします。

今度は逆方向です。導通があります。この為このセレンは不良です。

順方向です。良い値です。

ついでにもう1台もチェックします。

内部は殆どオリジナル状態です。

Marantz 5 修理依頼 概要

まずはバイアスC電源のブロックコンデンサーのチェックです。

良い値です。

2021. 9. 8 検査
2021. 9. 15 修理完了