
Marantz7オリジナル最初期型 S/N 10300番台 概要




★レストア後の試聴エージング風景です。
いつものMarantz7オリジナルの良い音が出ています。
純正クラロスタットボリューム、完全良品バンブルビー、特に消耗品である電解ブロックコンデンサーは全てオリジナル仕様の新品に交換し、今では貴重なセレンも交換しています。また、抵抗類も純正A&Bの新品で容量アップを行い当工房のノウハウをすべて注ぎ込んだベストな状態です。
クラシックだけではなくさまざまなジャンルの音楽にベストな音質を追求しています。
Marantz7オリジナルの凄さを、あなたの肥えた耳で実感してみて下さい。
★本物の良品バンブルビーの音を聴いた方だけがわかる、特別な空間です。

綺麗なMarantz7オリジナル最初期型 S/N 10300番台 全面グリーンハンマートーン塗装の逸品です。外観は完全にオリジナルのとても良い状態です。
リヤも殆ど目立った傷はありません。真空管カバーも純正で光沢があります。
こちらも3桁台特有の特徴で、ビスを浮かせてあります。ねじ山は切れていない証拠です。


貴重なポッチ2つの純正クラロスタットボリュームです。ガリも無く良い状態です。





真空管は全てTelefunken ECC83 <>有 です。
上蓋には大きな傷はありません。
電源回路は高圧セレンを交換し電解ブロックコンデンサーも高圧のφ25とφ35をオリジナル仕様の新品と交換しました。低圧はこちらの検査では良品の為オリジナルを残しています。
こちらも貴重なポッチ2つのマランツ純正クラロスタットのバランスボリュームです。こちらも良い状態です。
★左右の出力波形です。綺麗な波形が出ています。
周波数特性、RIAA特性、歪み率、残留ノイズ等も良い値です。
裏面です。こちらも完全にオリジナルの良い状態です。
電源回路は低圧セレンを交換しています。これで電源回路は完璧にオリジナル状態のまま当分の間良い状態を保ち続けます。
こちらの白テスターは同じく交換した低圧セレン直後の電圧です。 26.65Vで良い値です。
こちらの白テスターは交換した高圧セレン直後の電圧です。 332.7Vで良い値です。
こちらの白テスターはラインアンプの音を決める高圧B2です。 261.3Vで良い値です。
こちらの白テスターはフォノイコの音を決める高圧B3です。 235.3Vで良い値です。
左の白テスターは高圧B1です。 282.4Vを示し極めて良い値です。この電圧が260Vを切って使い続けたら電源トランスが危うくなります。
右テスターはヒーター電圧です。 18.1Vを示し良い値です。



横一列の小さなカップリングコンデンサーもこちらで良品のバンブルビーに交換しました。
★レストア後の検査風景です。



バンブルビーは全てこちらで良品に交換しました。今後少しでも良い状態を長く持たせるために表面に特殊なコーティングを施しています。フォノイコのカソードバイパスコンは全て純正SPRAGUEの新品に交換しました。ラインのセラミックコンデンサーも純正SPRAGUEの新品と交換しています。ここはMarantz7の音を決める大事なところです。
★レストア後の内容を紹介します。

内部です。ほぼ完璧なオリジナル状態です。



リヤパネルもかなり綺麗です。



パネルやつまみには傷が殆どありません。

★大変綺麗なMarantz7オリジナル S/N.10300番台 全面グリーンハンマートーン塗装です。
パネルは3桁台特有の薄いタイプで、かなりゴールド感が強くスリットは角ばっています。
つまみも3桁台特有の角の丸いタイプです。勿論センターノブはオリジナル純正パテントNO.の入ったこげ茶色です。よく出回っている偽物ではありません。
