
出力波形のチェックです。 左右とも綺麗な波形が出ています。周波数特性も良好です。
こちらは残留ノイズのチェックです。 左右とも0.5mV位で良好です。
★電源を入れる前に各電解ブロックコンデンサーのチェックです。
2025. 7. 18 検査
2025. 7. 25 修理完了
★修理後の各電圧等のチェックです。

クラロスタットのバランスボリュームを分解清掃しています。目だったがりが発生しています。
分解するとかなりのカスがベタベタの接点復活剤により固着していました。
電源回路はブロックコンデンサーを交換すると共に抵抗類の値を単品で確認しています。

電源回路は全てのブロックコンデンサーを交換し高圧セレンも良品と交換しています。


内部です。完全オリジナル状態です。高圧セレンが交換されています。

交換部品です。
各歪み率の測定です。 どれも良好です。
こちらの左テスターは交換した高圧セレン直後の電圧です。 330.3Vで良い値です。
こちらの左テスターは前のままの低圧セレン直後の電圧です。 26.55Vで良い値です。
こちらの左テスターは高圧B3です。 237.6Vで良い値です。
内部です。特に大きく変わったところはありませんが、高圧セレンの色が変わりました。全てのバンブルビーは良品です。
★修理後の試聴エージング風景です。
イヤー、いい音です。
電源が良くなると、安定してまろやかな深い音が出てきます。勿論バンブルビーの音は格別です。
極めて透明感のある解像度の高い音が部屋中に響き渡ります。
こんな良いアンプではグリークのレコードが聴きたくなります。
ピアノ協奏曲イ短調。 いいですねー♪♪









こちらの左テスターは高圧B2です。 256.8Vで良い値です。
左テスターは高圧B1です。278.2Vで良い値です。右テスターはヒーター電圧です。 18.43Vでまあまあの値です。


分解清掃後の再組み付けした純正クラロスタットのバランスボリュームです。 完全にガリは取れ良い音が蘇りました。


裏面です。こちらは殆ど変わっていませんが、細かいところで調整しています。

★修理完了です。 2025. 7.
25
左右出力の残留ノイズです。 右が少しノイズが乗っています。
こちらは高圧セレン直後の電圧です。288.2Vでかなり落ちています。
こちらの白テスターは低圧セレン直後です。 27.03Vで良い値です。
右テスターはヒーター電圧です。18.42Vでまあまあの値です。右の白テスターは高圧B1です。 こちらはかなり低く244.4Vしか出ていません。
こちらは高圧B2です。こちらも226.7Vでかなり低い値です。
こちらは高圧B3です。こちらも210.1Vでかなり低い値です。
こちらのブロックは何とか容量はありますがESRが高くこちらも機能していません。
★フォノイコのカソードバイパスコンです。
こちらも低圧φ35です。こちらも機能していません。
高圧2段目φ35です。こちらはかなり抜けているブロックがあります。
高圧先頭φ25です。各ブロックがかなり膨らんでいます。ESRも高い状態です。
裏面です。こちらも完全オリジナル状態です。 低圧セレンが交換されています。
ノイズが出るようになったので修理を依頼されました。








こちらも容量が抜けています。
こちらも少し膨らんで、ESRもかなり高い状態です。
★電源を入れて各状態をみます。


容量がかなり抜けています。
こちらは倍以上に膨らんで危険です。






こちらは低圧φ35です。OL表示で機能していません。
Marantz7 S/N 12000番台 修理依頼 概要