今回の交換部品です。

オーナー様の希望で全ての電解ブロックコンデンサーをオリジナル仕様の新品に交換しました。これでまた長期に渡って安心です。
Marantz7特有のRCAジャックのアース浮き対策で、全ての端子に渡りを掛けました。

左の白テスターは高圧B1です。 288.4Vを示し良好です。右テスターはヒーター電圧です。18.8Vで良好です。
2024. 9. 6 検査
2024. 9. 12 修理完了

★修理後の内部です。



★修理後の試聴エージング風景です。
フォノのブーンのノイズは消え安定しています。
朝の静かなひと時。モーツアルトが流れています。
いいですね♪
★修理完了です。 2024. 9. 12





こちらは問題のフォノイコの出力波形です。左右とも綺麗な波形が出ています。
左の波形が出ているボリュームの位置での残留ノイズです。メーター読みで 0.1mV以下で極めて安定して良好です。


修理後の各電圧測定です。
オシロの波形でもかなり乱れています。

こちらの試聴ではやはりボリュームを2時位上げたあたりから特にフォノイコでブーンのノイズが目立ちます。
こちらは1ヶ月前に当工房でオールバンブルビー化レストアを行ったものです。最近ブーンというノイズが気になり始めたので修理を依頼されました。
Marantz7 S/N 14000番台 修理依頼 概要