内部です。一見余り変わりませんが最終段のカップリングをブラックビューティーから音の良いUSA仕様に交換しました。電源回路も高圧セレンやブロックコンデンサー3本を交換しています。また、背面の出力調整ボリュームに抵抗を付けて改造されていたものを抵抗を外しオリジナル状態に戻しました。

Marantz7 S/N 20000番台 レストア依頼 概要

★レストア後の各電圧チェックです。

2024. 10. 20 検査
2024. 11. 8 レストア完了

裏面です。

ブロックコンデンサーを交換したので抵抗類を整理しました。低圧セレンも交換しました。

トーン回路後のカップリング0.33uFを黄色のSPRAGUEに交換しました。

★再レストア完了です。                                       2024. 11. 8


高圧セレンと電解ブロックコンデンサー3本を交換しました。

出力波形のチェックです。左右とも綺麗な波形が出ています。周波数特性やひずみも良好です。

残留ノイズです。左右ともメーター読みで 0.08mVと良好です。

★レストア後の試聴エージング風景です。

こちらのオールバンブルビー機と余り変わらない良い音です。









いろいろな値をチェックしています。

こちらの左テスターは高圧セレン直後です。 343.1Vで良い値です。

こちらの左テスターは低圧セレン直後です。 27.49Vで良い値です。

こちらの左テスターは高圧B3です。247.1Vで良い値です。

こちらの左テスターは高圧B2です。265.1Vで良い値です。

交換部品です。

左の白テスターは高圧B1です。 282.8Vと極めて良い値です。右テスターはヒーター電圧です。 18.06Vで良い値です。

横一列の小さなカップリングにいろいろなものが付いていたのでMarantz純正GoodAll-TRWに交換しました。

裏面です。こちらは落札された現オーナー様が少し手を加えられました。



★こちらに持って来られたので一緒に音を聴きました。なかなか良い音です。






内部です。2年前にレストアした状態です。

2年前に当工房でレストアしたものをヤフオクで落札され、特に問題は無く音も気に入っているが、もっと良い音になるよう再レストアを希望されました。