3桁台以前の超初期型によくあるトランス上のビス山も健在です。
背面も極めて状態は良く一切の改造はされていません。
2桁台に特徴の鏡面仕上げのフロントパネルです。ゴールド感の強い塗装は剥げも無く極めてよい状態です。
裏面です。低圧セレンも交換しました。横一列に並んだ小さなバンブルビーも良品に交換しました。
左下の2本の茶色のぶっといコンデンサーは良品と交換しました。
ぶっとい0.33uFのワックスタイプの交換状況です。これは3桁台前半以前に特徴の極めて貴重な物です。
今回の#7はSN.2桁台の極めて貴重な逸品なので特別に良品と交換しました。
ボリュームはメイン、バランスともポッチ2つの2桁台純正クラロスタット製です。
Marantz7 S/N 10050番台 当工房保有機 概要



天板底板左側面がグリーンハンマートーン塗装です。
超初期型に付いている硬丸コードも傷みは少ない状態です。
レストア後の内部です。基板上のバンブルビーは全て良品に交換しました。
電源回路も電解ブロックコンデンサーは3本ともオリジナル仕様の新品に交換しました。高圧セレンも復刻新品と交換しています。
フォノイコのRIAA偏差のコンデンサーと抵抗を正確な値のものに交換しました。
同じくフォノイコのカソードバイパスコンもMarantz純正SPRAGUEの新品に交換しました。200uFのものはSN.2桁台特有の100uFをダブルで俵積としました。 マニアの拘りです。
本機は当工房で以前から所有の同じS/N 10050番台秘蔵機と2番違いで、中の空中線の状態は違います。こちらは同じ当工房所有機のS/N 10007番と同じくフラットケーブルに黒テープ巻きの非常に珍しいものです。
★試聴エージング風景です。
静かにモーツアルトのピアノ協奏曲を聴いています。
心が洗われるような調べです。落ち着きます。

天板には傷は殆どありません。色はこちらにある2桁台とは違いますが後で塗りなおしたものではなく、完全なオリジナル塗装です。


フロントパネルは勿論最初期型の特徴である薄板、角スリット、茶ノブ、角丸ツマミです。



Marantz7オリジナル 10050番台 超々プレミアム級グリーンハンマートーン塗装の極めてきれいな逸品です。
バンブルビーには全て特殊コーティングを施し劣化を防いでいます。
奥にダブル俵積みのカソードバイパスコンが見えます。
手前の赤いセラミックコンもMarantz純正SPRAGUEの良品です。
電解ブロックコンデンサーは3本ともオリジナル仕様の新品です。
高圧セレンも交換しました。

★内部です。




2桁台特有の背面と右側面がブラウンの2トーンカラーです。



