(2025. 5. 11 - 6. 1)

(2025. 4. 18 - 4. 30 )

(2025. 2. 24 -2. 28)

(2024. 11. 1 - 3)

ブログ暦

★12月の当工房です。 今回のテーブルの上は修理依頼のMcIntosh MC60です。

落雷で煙が上がったそうですが、見ると出力管と整流管が飛び、電源トランス出力トランスまでダメになっていました。なかなかの大惨事です。中の回路もかなりやられていて2ヶ月半も掛かり漸く良い音が戻りました。
ただ今、当工房のMcIntosh C-8オールバンブルビー機に繋いで試聴エージングを行っています。

これはいいですねー。とてもすっきりとして繊細な音です。いつもMC240は良い音だと思っていますが、それ以上に繊細さが出ています。勿論、マッキン独特の迫力もあります。
消耗品であるブロックコンデンサーを全てオリジナル仕様の新しいものに換えて、カップリングも音の良いUSA仕様に交換するとマッキンもこんな音になるのですね。

★相変わらず、シューベルトの弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 (死と乙女) を聴いています。ストラディバイリウスのうなり音?は、格別です♪

セブン再生工房

★2025年1月元旦の当工房です。 最近YouTubeの小雨さんのピアノに嵌っているので、今回のテーブルの上は、ノートパソコンを置いてオーディオに繋いで聴いています。
基本的にはデジタル音源なので録音状態のまま再生され、アナログに変換されてからの音質が気になってきます。今回は取りあえず当工房オリジナルMKe-1に入れてMarantz model 2 + TANNOY monitor RED で聴いています。
こんなシステムでも、いつものベートーベンの月光はなかなかリアルで迫力ある音に聴こえます。私はアンプ馬鹿なのでレコード再生以外は程々の機器で充分満足です。

★2025年1月の当工房です。 今回のテーブルの上は当工房所有機 Marantz7オリジナル S/N.10070番台グリーン(左)とS/N.10300番台グリーン(右)です。
当工房には最初期型のアンプがたくさんあるので時折電源を入れて音の確認を行っています。

どちらも相変わらず爽やかな良い音が出ています。

(2024. 9. 1 - 12)

(2024. 8. 1 - 23)

過去のホームページ中央の画像とコメントを残しました。

(2024. 12. 12 -12. 31)

(2024. 10. 1 - 31)

(2024. 6. 22 - 30)

(2024. 7. 1 - 15)

(2024. 6. 10 - 22)

(2024. 6. 1 - 6. 9)

(2025. 4. 8 - 4. 18 )

★ 6月の当工房です。 今回のテーブルの上はレストア依頼機Marantz7 10900番台(左)と売出中のMarantz7 14000番台(右)です。レストア後のエージングと音の聴き比べを行っています。 どちらもきらめくような中高音、解像度の高い豊かな低音は心が洗われるようです。特にこの透き通った音は他のコンデンサーでは味わえない良品バンブルビーならではの趣きです。

この時のオーディオ構成は、
LINN LP12 + Ortofon SPU-GE + WE618B + Marantz7 + WE350B pp + TANNOY RED 15 です。

★6月の当工房です。 今回のテーブルの上はレストア依頼機 Marantz7オリジナル S/N 10200番台グリーンとMarantz9オリジナルのレストア後の試聴エージング風景です。

どちらも数年前に当工房でレストアしたものです。今回はノイズが出てきたので接触不良になったスイッチ交換や接点清掃を中心に整備を行いました。
以前こちらで消耗部品等を交換しているので良い状態が長く続いています。


しかし、相変わらず良い音ですね。 この透明感は現代のトランジスターアンプでは聴けない音です。

★5月の当工房です。 今回のテーブルの上はレストア依頼機 Marantz7 です。

本機は電源トランスがショートしてダメになり音が出ない状態でした。当工房で特注電源トランスに交換し電源回路をオリジナル状態に直した後、漸く最初の音出しを行っています。

バンブルビーに一部漏れ電圧はあるものの取り合えず音を聴いてみました。ラインアンプで既に音が割れて、フォノイコもノイズが乗っています。いろいろ問題はあるようですが、それでもバンブルビーの音です。何とかこの音を維持しながら良い音になるようレストアを行いました。

当工房ではMarantz7用の特注電源トランスの他、オリジナル純正トランスもご用意できます。 トランスがダメになってもこちらで直せるので、ご安心ください。

★4月後半の当工房です。 今回のテーブルの上は当工房所有機 McIntosh C-8 初期型AC点火機2台です。
一般的にC-8のAC点火機が2台揃うことは極めて稀です。こちらでも時間を掛けて1台ずつ集めていました。どちらも当工房でレストアし大変良い音で鳴っています。特に音全体が軽々と響いて来ます。さすがにCR型無帰還アンプの特徴がよく出ています。

ただ今 ルクレールのバイオリン協奏曲を聴いています。バロック調の室内楽はとても心が穏やかになります。今回のC-8はこのような室内楽も極めて優雅に奏でてくれます。  いいですねー♪


今回の試聴システムは
LINN LP12 + Ortofon SPU-GE + WE618B + McIntosh C-8 + Western 350B pp + TANNOY Monitor RED 15.

★4月の当工房です。 今回のテーブルの上はレストア依頼機 Marantz7 S/N 10600番台オールバンブルビー機と Marantz2 です。
両方ともレストア後の試聴エージングを行っています。どちらも相変わらず透明で広がりのある音を出しています。

特にJAZZでは、ウッドベースの低音はずっしりとした重厚感と共に歯切れの良さが際立ち、これまでには無い新鮮な感じが味わえます。スピーカーをいつものTANNY Monitor RED 15からJBL Old Lanser 99に変えると一際締まった重低音が際立って聴こえますがやはり明瞭さも伴ってより新鮮さを覚えます。  いいですねー♪


今回の試聴システムは
EMT930 + Ortofon SPU-GE + WE618B + Marantz7 + Marantz2 + TANNOY Monitor RED 15 or JBL Old Lanser 99.

★3月の当工房です。 今回のテーブルの上は当工房保有機 Marantz model 2です。
売却前の音の確認を行っています。なかなか良い音です。特に音の広がりと透明感が際立っています。

ただ今、ハイドンのヴァイオリン協奏曲ハ長調を聴いています。天井の高い宮殿の中で演奏されている雰囲気が、音の広がりと共に生々しく伝わってきます。真空管パワーアンプはトランジスターアンプと違い、音の広がりと臨場感が際立って聴こえます。特にこのmodel 2は格別です。

次はArnold Klos Trio のJAZZです。 この音の広がりはJAZZでも威力を発揮します。各楽器の音像がくっきり聴こえ、エネルギッシュな躍動が伝わってきます。 いいですねー♪




★2月下旬の当工房です。 今回のテーブルの上は当工房保有機 Marantz7オリジナル S/N 10300番台グリーンです。
ただ今期間限定のセール中で音の確認を行っています。相変わらず良品オールバンブルビーの透明な音が冴えています。
他では普通ブラックビューティー(160P)でレストアされますが、本当のオリジナルからは程遠い音になります。 なかなかオリジナルの音は聴けないのでわからないと思いますが。
当工房でも良品バンブルビーは入手が困難になってきているので、当工房のオールバンブルビー機はどれも貴重な個体になります。
★2月中旬の当工房です。 今回もテーブルの上は当工房オリジナル 新型 MKe-1です。
ステレオアダプターからXLRバランス出力でSONYの業務用トランジスターパワーアンプ及びJBL L99を鳴らしています。

JAZZではなかなか締まった低音が出て、MKe-1はCR型アンプにも係わらずだらけず歯切れの良い低音は、ちょっと思いがけず見直しています。 
クラシック用に解像度高い音を目指して開発しましたが、解像度が高ければクラシック以外でも一層良い音で聴けます。 いいですねー♪

★このアンプを購入された方の設置状況です。 -> こちらです。
★2月の当工房です。 今回のテーブルの上は当工房オリジナル 新型 MKe-1です。
より明瞭さと臨場感が増しています。

この音はウエスタンを含めてこれまで聴いたアンプの中では一番解像度が高く、クラシック音楽ではそれぞれの楽器の音像がくっきりと浮かび上がって聴こえます。
私の理想の音に近付きました。

★受注生産なので余り数は作れなく、まだ本格的なPRはしていません。しかし当工房に来られてこちらのデモ機などを聞き比べ、このMKe-1を即注文される方が何人かいらっしゃいます。
 

★12月の当工房です。 今回は当工房のオーディオシステムをアングルを変えて撮ってみました。

画像には映っていませんが、ただ今YouTubeで小雨さんのストリートピアノを聴いています。100万人に一人しか弾けないといわれるベートーベン「月光」第三楽章、そしてショパン屈指の難曲「木枯し」。なんとまあ、あっけに取られています。かわいい女子高生でありながら、この方は神ではないか! どれだけ練習したらこうなるのか、小2のうちの孫娘もピアノを弾きますが絶対無理。 私はこの方の大ファンになりました。




(2024. 11. 4 -12. 1)

★11月の当工房です。今回のテーブルの上はレストア依頼機McIntosh MC60です。1年越しで漸くフルレストアが完了し、試聴エージングを行っています。

以前はさびが酷くて動かない完全なジャンク品でした。こちらでステンレスシャーシを製作しトランスや下カバーを再塗装、ソケットや端子類ボリューム等も全て交換して新品同様の状態に蘇りました。

中は改造され欠落した回路もありましたが、コンデンサー類はできるだけオリジナル品を使って元に戻し、特に音質に影響のある所は音の良い部品を使ったので、満足のゆく極めて良い音になりました。
やはりMC60はマッキンの真空管パワーアンプ中でも格別な存在です。 いいですねー♪


★9月中旬の当工房です。今回のテーブルの上は当工房所有機 McIntosh AE-2 です。75年前の1949年発売、マッキン最初のモノーラルプリアンプで前期型と後期型の年代違いの2台です。

当時はまだイコライザーという概念は確立しておらず、レコードはレーベルによって様々な録音方法が出来つつある時代でした。このためこのアンプも独立したイコライザーアンプ部を持たず、トーンコントロールだけで様々なレーベルに対応させようとしました。

こうしてこの2台は、当時の不確実な時代を潜り抜けてきた貴重な逸品なのです。今回当工房では現代でも通用するようにノイズと歪みを改善し、且つ当時のそれぞれの年代の特徴も活かしたオリジナル状態にレストアしました。

レストア後の音は、シンプルな回路構成を反映して特にレコードが極めて透明感があり、リアルな音が感じられます。クラシックは抜群の解像度が引き立ち、前衛JAZZでは凄まじいリアル感に圧倒されます。これは今後の当工房の音創りに反映するでしょう。

★8月下旬の当工房です。今回のテーブルの上は当工房所有機McIntosh C-8 (DC点火)です。暫く鳴らしていなかったので音の確認とエージング行っています。5年前に当工房でオールバンブルビー化フルレストアを行いました。音は今でも健在です。まさしく透き通るような音で、特に低音の解像度は目(耳?)を見張るものがあります。全ての音域で明瞭で率直な音は、当工房オリジナルMKe-1と同じく無帰還CR型アンプの特徴です。 Telefunken ECC803Sが効いてとても綺麗な音です。

今回も当工房の試聴オーディオ構成は、
LINN LP12 + Ortofon SPU-GE + WE 618B + [McIntosh C-8] + WE 350B pp + TANNOY Monitor RED です。

(2024. 7. 16 - 31)

★7月中旬の当工房です。今回のテーブルの上は修理依頼機 GIPのWE 300B pp です。少し直して試聴しています。
ただ今当工房 MKe-1 のXLRバランス出力からこの300Bppを鳴らしています。主観ですがRCAアンバランス入力よりXLRバランス入力の方が音の深みと臨場感が増すように感じます。

さすがのWE300Bです。なかなか良い音です。時折当工房の MKe-124A WE350B完全プッシュプル機との聴き比べを行いますが、イヤー、どちらも甲乙つけ難いですね。 350Bppは音がストレートに出てくる感じがとても良く、300Bppの方は音の深みが感じられます。これはやはり好みなのでしょう。曲によって変えても良いですね。





★ 6月後半の当工房です。 今回のテーブルの上はレストア依頼機 Marantz7レプリカです。レストア後の試聴エージングを行っています。
イヤー、なかなかの出来栄えです。(自画自賛です)  いつも聴いているオリジナルと殆ど変りません。深い味わいも加わり、より静けさも感じられます。

ただ今モーツアルトのピアノ協奏曲を聴いています。この静けさの中から浮かび上がる情感はいつもとは違う透明感です。 現代のアンプでは味わえない、真の真空管アンプの醍醐味です。






(2025. 6. 1 - 7. 1)

★5月中旬の当工房です。 今回の画像はいつもの殺風景な工房内ではなく、よくある絶景スポットの風景を載せてみました。ここは閑乗寺高原のパノラマ駐車場で、砺波平野の散居村を車のリヤゲートを開けて車中から撮っています。 (画像で見るとただの緑の草むらと青空と田舎の風景ですね。絶景とはこんなもんです)

最近は週末になると簡易車中泊仕様のプロボックス(車)で近くのキャンプ場や絶景スポットへ出かけ、弁当を持参してランチタイムを一人で楽しんでいます。今の新緑の季節はそよ風に吹かれ絶景を見ながらクラシック音楽や静かなJAZZを聴き、食事をするのは最高に贅沢な一時と感じています。

車のオーディオはまだ普通にカロッェリアですが、他にJBLのCONTROL 1Xのスピーカーを持っているので、やはり音の良い真空管アンプで聴きたいですね。ただ今、車載可能な真空管アンプを検討しています。

(2025. 5. 1 - 5. 11 )

★4月の当工房です。 今回もテーブルの上は当工房オリジナル MKe-1とMarantz7 S/N 10300番台グリーンで、音の聴き比べを行っています。

今度のMKe-1はフロントパネルがMarantz7と同じシャンパンゴールドです。これまでのゴールドとはかなり感じが違って見えます。
音は両機とも、とてもクリヤーで様々な楽器の音がはっきり判別できます。

ただ今グリークのピアノ協奏曲を聴いています。鋭いピアノのタッチが冴え、驚きと感動が増してきます。いいですねー♪



 

(2025. 4. 1 - 4. 7 )

(2025. 3. 1 - 3. 31)

(2025. 2. 14 -2. 24)

(2025. 2. 1 -2. 13)

(2025. 1. 8 - 1. 31)

(2025. 1. 1 - 1. 8)

(2024. 11. 4 -12. 11)

★11月の当工房です。 今朝もモーツアルト 交響曲 29番が爽やかに流れています。

今回は連休中にレイアウトを少し変えてみました。 漸く? いつでもいろいろなアンプを聴けるようにアンプ切替器を導入して、ただ今McIntosh AE-2をMarantz model 2で聴いています。

AE-2は余韻と音の広がりが違い、低音はチェロの楽器そのものが鳴っているように響き渡ります。 さすがに完全無帰還アンプです。 これはいいですねー♪

★今度は、シューベルトの弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 (死と乙女) です。イヤー、人間の感性は何て豊かなのでしょう! こんな古いアンプからとても良い音で聴けるとは、生きている喜びを感じます。

★10月の当工房です。今回のテーブルの上は当工房所有機 Marantz7オリジナル3台です。
左と中央はS/N 10300番台グリーンのオールバンブルビー機、右は15000番台の当工房でよく使う黒いUSA仕様のコンデンサーでレストアしたものす。今回は遠くから試聴に来られる方に聴いて頂くために並べてみました。どれもとても良い音で鳴っています。

今朝もモーツアルト 交響曲 29番が爽やかに流れています。 いいですねー♪

(2024. 9. 13 - 30)

★9月の当工房です。今回のテーブルの上は当工房オリジナルイコライザーアンプEQC-1です。 発送前の試聴エージングを行っています。 相変わらず良い音で鳴っていると思います。
今回のEQC-1はパネルの色がMarantz7オリジナルと同じシャンパンゴールドです。

真空管アンプは、基本的には60年前と変わりません。しかし、この間いろいろな物が出て中には奇を衒(てら)った高額のものまで出現していますが、私が思う本当の良い音とはシンプルな回路から出てくるのです。
このEQC-1はMarantz model 1の回路を参考に、現代でも通用する仕様に再構成し、材料を吟味し適正価格でご希望の方にお譲りしています。 
数値では表せない、情感溢れる当時の良い音が現代に蘇ります。

(2024. 8. 24 - 31)

★8月の当工房です。今回のテーブルの上はレストア依頼機Marantz7オリジナル S/N.14000番台です。オールバンブルビー化フルレストアを行いました。当工房では最近でもまだ何とかオールバンブルビー化を行っていますが、本物の良品バンブルビーの入荷はかなり厳しい状況です。

音は、やはりとても透き通った爽やかな広がりが感じられます。こちらではいつもこんな音を聴いていますが、たまに最新のアンプの音を聴きに出掛けると、これが最新の技術か、とがっかりします。 音は一見くっきり出ているように聴こえますが、奥行きや広がりが無く楽器それぞれの輪郭はぼやけています。皆さんこう云う音に有り難がって?耳を傾けているのですね。我々の世代(60代後半)以降の方々は、今風の作られた音しか聴く機会は無いのかも知れません。

今回も当工房の試聴オーディオ構成は、
LINN LP12 + Ortofon SPU-GE + WE 618B + [Marantz7] + WE 350B pp + TANNOY Monitor RED です。

★7月の当工房です。今回はこちらのスピーカーシステムを掲載します。以前から私はホーンの音が好きで、こちらの大型スピーカーはウーハーを含め全てホーンです。上の画像に掲載しているホーンも特に丸いラッパの形状に拘ったものです。ドライバーは JBL375用なので、箱も今回 JBL4560BK を調達しました。中のウーハーユニットは JBL130A です。

この丸いラッパはこれまで聴いたホーンの中では一番良い音だと感じています。サックスのビーンと響く 「鳴き」 は、しびれます。 低音もドスンと下まで響き、言うなればALTEC-A7は激しい攻撃的な低音、JBLは重い重低音が魅力で、それぞれの特徴がこちらでは楽しめます。
そういえば、こちらの大型スピーカーのウーハーは全てフィクスドエッジですね。ヴィンテージスピーカーに拘るとこうなりました。♪

★ 6月の当工房です。 今回のテーブルの上は修理依頼機 Marantz9オリジナル(左)と当工房所有の復刻#9(右)です。オリジナルの再修理後の試聴エージングを行っています。
勿論オリジナルは良い音ですが、当工房でレストアした復刻#9も負けて?はいません。入り口側コンデンサーをバンブルビーに換え、電源回路を含め全ての消耗品は新品です。 しかも初段管2本はTelefunken CCa 金ピン<>有です。音の抜けと解像度が抜群です!

★両機ともしっかりとした締りのある低音、きらりと光る中高音は目を見張るものがあります。
やはり、一度この音を聴くと元には戻れません?? 
ただ今、小さな JBL Old Lancer 99 を堂々と鳴らしています。良いアンプはスピーカーを選びません。

ティンパニのやさしくなでるように叩く音、チューバのバフーが喧騒の中ではっきり聴きわけられます。ブラームス 交響曲第4番です。